~池江選手おめでとうございます!~
2019年に白血病という大病が発覚し、治療を始めるときから活躍の場に戻ってくる決意をされていました。
大病を見事乗り越えて勝ち取ったパリ五輪の内定に、歓喜の声が多く寄せられましたね!
私自身も過去に身内ががんを患い看病していた時期がありましたが、闘病しながら五輪などの大きな目標に向け進んでいくことがいかに大変か、まったく想像ができません。
これから先もまだまだ乗り越えていく壁がたくさんあるかと思いますが、今後の活躍を楽しみしつつ応援させていただきます。
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先月バレンタインの時に投稿したインスタ記事にて、サーターアンダギーの材料として菜種油を使ったことをご紹介しました。
そのインスタを見てくれた友人が、毎回菜種油を使ってたらお金なくなるから無理~!と。
中でも私が使っているメーカーの菜種油は高い…!
そこで、菜種油の種類や選ばれる理由、菜種油の選び方について、数日に分けてご紹介しましょう。
私たちが食べているものは、そのまま自分自身の健康と美容に反映されてきます。
婚活の一環で美容意識を高く持っている方も多いので、よろしければ参考にしてくださいね。
【菜種油の種類】
菜種油は精製度合により「なたね油」と「なたねサラダ油」に分類されます。
(精製とは不純物や遊離脂肪酸だけではなく、色や臭いの除去などを行う工程のことです)
「なたね油」の方が精製度合が低くなたね本来の香ばしさを強く感じられますが、精製度合が高い「なたねサラダ油」は低い温度でも濁ったり固形にならない特徴があります。(一般的に流通しているのはなたねサラダ油です)
油の精製度合が低い順番で記載すると・・・菜種油<精製菜種油<菜種サラダ油
【菜種油を使う健康面でのメリット】
多数あるメリットの1つに『酸化しづく、発がん性物質を作りにくい』という特徴があげられます。
→総合南東北病院の報告によると、菜種油が含んでいる「オレイン酸」には酸化しづらい特徴があり、「過酸化脂質」を身体の中で作りにくいとの報告もあります。
(https://www.minamitohoku.or.jp/up/news/minamitouhoku/topnews/201009/orein.htm)
普通に生活をする中で生まれている活性酸素により過酸化脂質が酸化することで、動脈硬化やがん、さらに動脈硬化を発症する原因とも言われています。
※美容や健康の効果が高いことで知られているエゴマ油と亜麻仁油は酸化しやすく熱に強いので注意が必要です。料理で使う方がいますが、酸化しきった油を体に入れることになるので逆効果になってしまいます。開けたら冷蔵庫にしまい、早めに使いきることが大切です。
次回はサラダ油との違いについてご紹介します。
2月はバレンタイン特集でしたが、3月ホワイトデー、今度は女性がもらう番です♪
バレンタインチョコを受け取った方は、何を贈ろうか、どのように渡そうか、お悩み中の男性もいらっしゃるかもしれませんね。
大事なのは…何を渡すかではなくお礼の気持ちを伝えること!です。
中にはお返しを期待する女性ももちろんいますが、何よりありがとうの気持ちをしっかり伝えることが1番です。
でないと、あげて迷惑だったのか、喜んでもらえなかったのか、なんて考えてしまいがいです。
もらっても嬉しくない、甘いものが好きではない、お返しを用意するのが面倒くさい、と感じる男性も世の中には多いと思います。
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